最近、私の記事の後ろについているアフィリエイト広告のauひかりについて、私の体験とともにご紹介します。
総額 最大14万7,500円がお得って言われても、そんな怪しいのは裏があるんじゃないの？って思うでしょ。その裏側もちゃんとご説明した上で、悪い話ではないと思うので広告はっています。
- 我が家の、ひかり回線の遍歴,各社の動き
- ひかり回線のメリット
- それぞれの回線のメリット、デメリット
- 総額最大 14万7,500円の内訳
我が家の、ひかり回線の遍歴,各社の動き
私の家（一軒家）は12年前に建てたのですが、そのときから光回線にしていて、実はそのころと、今とで、キャンペーンの本質も金額も大差ありません。
当時は、NTT フレッツとau光の２本。au光はもともとKDDI+TEPCOでしたが、細かいことは抜きにして、どちらもホームタイプで月額費用を5000円以上支払う点で大差なし。
光の月額費用ってめちゃ高い設定で、その高い分は申込分に50000円のキャッシュバックがもらえる仕組みも大差なし。
そして２年間は途中解約で1万円弱の違約金がかかるところも同じ。
それならばと、我が家で２年毎に、au光とNTTフレッツを交替させて、毎回キャッシュバック５万円程度をいただく戦略でいました。
そうすりゃ、約２千円の通信費の節約になるからです。
そうこうしているうちに、auスマートバリューという携帯料金と光でセットにお得というサービス
が登場し、携帯はauという我が家の事情から、au光に落ち着いていました。そのうちドコモ光とソフトバンク光というサービスが出てきて、ここで色々と考えて、ソフトバンク光を２年前に選択。これが結果的に大失敗
２年間我慢して、今月au光に戻した次第です。従って、ひかり回線については、かなり詳しいです。
ひかり回線のメリット
その前に、ひかり回線って高い料金払ってメリットあるの？という人がいると思いますので、メリットを列挙します。デメリットは料金が高いことになるとは思いますが。
メリット①通信量が無限
youtubeなど動画は非常に通信を使いますしアプリのDLとかしまくっていると、通信量が10GBとかあっという間に超えてしまいます。ひかり回線を入れれば、無線LANで通信料使い放題となるわけです。具体的には家ではスマホやパソコンはWIFIでインターネットにつなぐ設定さえすれば、家では通信料が発生しないことになります。
メリット②通信速度が速い
最近の携帯回線（4G)はかなり速くなりましたが、実際の速度数値としても、体感速度としても、まだ全然、ひかり回線にはかないません。
メリット③NTTの固定電話料金が安くなる
NTTの固定電話の基本料金って、1700円もしますが、フレッツだろうがAU光だろうが、ひかり回線を契約すると、月額基本料金が500円になります。
しかも従量料金もNTTの固定回線よりはずっと安くなります。
メリット④無線LANで、家の通信機器がすべてつながった状態にできる。
パソコンやスマホは言うにおよばず、3DS、プレステーションなどのゲーム機、WIFIのついているプリンター、NASサーバー機能付きのハードディスク、最近だとスマート家電とかもつながる。
たとえば、パソコンから印刷したいときには、わざわざLANをつながなくてもできるし、複数のパソコンやスマホからアクセス可能なハードディスクも設定可能となります。（なお、これらをつなげるのは多少、パソコンの知識や、説明書読んで設定するなど、知識と根性がいる場合があります。特にNASサーバーやプリンタは面倒かな）
それぞれの回線のメリット、デメリット
①ソフトバンク光
NTTの光回線を使って提供するサービスです。先ほども書きましたが、私はソフトバンク光は２度と契約しないぐらい最悪な思いをしました。色々嫌なことがありすぎて、全部覚えてないぐらい。
勝手にオプション契約されるわ。携帯とのセット割で、プラン少し変えたらセット割が消えるとか、無料だと思っていたオプションが無料期間がいつのまにか消えて、いつのまにか1000円も使わないオプションで高くなっていたとか。そんなことばかりです。まあネットでググってみてください。嘘じゃないので。
②フレッツ光
フレッツ光と、今回のご紹介するau光のお得度は基本的に同じと考えてもらって大丈夫です。
具体的には価格ドットコムで、光回線を選んで、２年間使用でお得な順に並べると、2017年７月時点で（戸建てだと）3000円弱あたりの最安値が出ると思いますので、それが、一番安いと思います。
ただし、携帯電話とのセット割がありませんので、auのスマホユーザーならau光が有利だと思います。
③ドコモ光
ドコモ光は、キャッシュバックが（なぜか）少ない。後述しますが、au光やフレッツ光ならば５万円程度のキャッシュバックがもらえるのに、ドコモ光は１万円程度。
すくなすぎるかなと。
月額料金の割引が非常に分かりにくいのですが、家族でシェアを使っている人で一般的な10GBなら1200円携帯代から割り引かれます。15GBなら1800円
この月額料金割引がせこいなと思いますね。家族シェアの10GBとか、そもそも9500円とか高いじゃんって（－－＃
結局どこがいいのか、イマイチぴんと来ないのがドコモ光。
④au光
au光とフレッツ光は最安値で割引同じなので、MVNOの人はどっちでもいいと思うし、２年ごとに交代してもいいかなと思います。auユーザーは、スマートバリューがありますので、au光がオススメです。というのも、auはスマホ端末ごとに、最大１０台まで割引がありますので、お得となります。
⑤おまけ UQワイマックス
UQワイマックスは、以前にトライアルしたら、全然電波が弱くてやめました。安いのはいいんですけどね。
総額最大 14万7,500円の内訳
前で述べたとおり、携帯で縛られなければ、au光かフレッツ光がいいかなと思います。
ドコモ光はキャッシュバックで大きく差が出るので、ドコモと契約している人ですら、お得になるのが1000円ちょっとのあり様で。私は結局やめました。
では14万7500円の説明です。クリックすると、現在は164,612円となっています。
その内訳は次の通り。（５、６の金額が追加になっています。auキャンペーンが終わると減額になると思います。）
| 1.高額キャッシュバック | 50,000円 |
| 2.紹介キャッシュバック(2人紹介) | 30,000円 |
| 3.初期費用相当額割引 | 最大37,500円 |
| 4.auひかりスタートサポートプラス(他社解約違約金還元) | 最大30,000円 |
| 5.auひかりスタートサポートプラス(12ヶ月間月額利用料割引) | 11,112円 |
| 6.auひかりスタートサポートプラス(12ヶ月間電話オプション無料) | 6,000円 |
| 合計 | 164,612円 |
一つ一つ説明すると。１番の５万円が本当の意味で、ここで申し込んだときのお得金額です。
家電量販店だと３万円になったり、auの代理店でも１万円とかそんなもんです。
２の紹介キャッシュバック２名とか前提ですが、普通紹介できないでしょう。
３の初期費用は、全ての人が割引受けますので、これは割引と言えない。
４～６は、期間限定ですが、au光のキャンペーンなので、同じく全ての人が割引受けますので、これは割引とは言えない。
つまり正味５万円が本当の割引だということです。
５万円の割引は12か月の使用が最低限の条件ですが。実際に２年に一回でも回線変えるのは非常に面倒だということをお伝えしましょう。
そして４～６について説明します。
４の他社違約金還元は、フレッツ光とか、ソフトバンク光とか他社の光回線を使っている人は、その解約違約金の領収書を示せば、負担してくれるというもの。
普通は５万円とかのキャッシュバックは、そういうのを含んでいるのですが、キャンペーン中ということなのだと。
５の月額926円を12か月割引してくれるもの。
６の電話オプションって私は普通必要ないと思うんです。ナンバーディスプレーとか。
だから無料でも別にって感じです。ですが４の他社違約金還元は電話オプション加入が条件になっているので、他社違約金還元されるまではオプションを切らない方がいいです。１年後に消すのをお忘れなく。（←結構忘れます）
最後にスマートバリューについて。
スマホ一台について、934円以上の割引が、契約ギガ数に応じて割引になります。ここで注意するのは２年たつと、契約ギガ数に関わらず934円永年割引に切り替わります。
うちは,ずっと、auのスマホ2台なんで、もう２年たってしまったので、1868円しか割引受けられないんです（( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
昔は２台で3000円ぐらい割引を受けていました。
結論的にauユーザーならau光はいいと思いますし、家で動画見るとか、工夫すれば、２年間実質３０００円＋スマートバリューでもお得に使えるかと思います。
しかもauは携帯代金の更なる割引（これが結構複雑でムカつく）を始めるので、メリット高くなっていると思います。
またMVNOでひかり使いたい人はau光とフレッツを２年で行ったりきたりも悪くないと思います。
最後にひかり回線入れてない人で固定電話ある人は、どこでも光回線でひかり電話を申し込むと1200円毎月お得になります。上記のメリット②を参照してください。
月額高いけど、うまく使えば高くないのでは？
続きを読む
ロキ君の動画も作りました。
