おはようございます。mymykenshinです。
そろそろ秋かなと思ったら、とんでもないですね。暑い~。
そんな中、ポールヒマラヤンムスクが、ハダニの餌食に
つるバラのハダニは勘弁してほしいです。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①暑いのでハダニがヤバイですよ
ブログに書いたことないかもしれませんが、ポールヒマラヤンムスクを植えています。10年前から。ただ巨大なアイスバーグと、モッコウバラに挟まれて、日当たりも悪く、生育が今ひとつなのです。花もちょびっとしか咲かなくて。
そしたら換気扇の出口から、ほとんどハダニにやられてしまいました。
もう、こうなるとお手上げですかな。暑くて戦う気もなくなった。他の木に移るのも心配。
少ないうちに、対処してくださいね。下を参考にして。
②写真のバラはジュードディオブスキュア
かわいらしいでしょう。香りがティーなのですが、本当に紅茶の匂い
しかも、すごい強い。
香りがすばらしく、かわいらしい。春は、もっと杏の色しています。
私の大好きなイングリッシュローズです。
③栽培記録
ちょっとサボリ気味、暑いもんね。9月は頑張らないと。
各月の栽培予定(赤字が実績)
①3月
芽吹きの季節 アブラムシ・バラゾウムシ ウドンコ病
消毒2回 ダコニール 3/4 ジマンダイセン 3/17
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)3回 3/3 3/10 3/23
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回 3/3
液肥 3回 3/3 3/16
株元に くんたん やミカンの皮 3/3
庭にくんたんを上からまく 3/17
殺虫剤1回 アルバリン顆粒水和剤 1000倍に希釈して株元に潅水 3/17
②4月
つぼみがつく季節 アブラムシ・バラゾウムシ ウドンコ病
4/7 アブラムシ発生 4/20 アブラムシまだ発生
消毒2回 ジマンダイセン 4/2 ダコニール 4/20
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)3回 4/7(+粘着くん) 4/14(+粘着くん) 4/21(+粘着くん) 4/28(+粘着くん)
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回 4/1
液肥 なし
殺虫剤1回 オルトランを株元にパラパラ 4/1 アルバリン顆粒水和剤 1000倍に希釈して株元に潅水 4/8
③5月
後半に一番花の開花 アブラムシ・バラゾウムシ 黒星病
5/5 既にかなり咲いた。アブラムシ・バラゾウムシの被害少ない
消毒2回 前半ジマンダイセン 5/3 サンヨール(病気になったらサプロール2000倍)
サプロール 5/26
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)3回 5/13 5/20
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回 5/3
液肥 なし
殺虫剤1回 アドマイヤー 株元に撒く 5/3
④6月
梅雨の季節 黒星病と根腐れに注意
コガネガードを使う(コガネの産卵防止と泥はね防止)9月終わりまで
鉢は雨に当たらないで日の当たるところに移動
※コガネガード使っていない 6/24 ゴマダラカミキリ捕殺
鉢増し検討
6/2 ボカシ肥料仕込み(残り少なくなってきた。ちょっと遅かったかも)
消毒2~3回 ジマンダイセン 6/2 ・サンヨール(病気になったらサプロール2000倍)6/24
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)2回 6/8 6/16
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回 6/2
液肥 1回 6/16
殺虫剤 なし ゼンターリ水和剤 6/24
⑤7月
梅雨が終わるまで黒星病と根腐れに注意
鉢増し検討
夏になったら水切れ注意(暑い日は毎朝)
消毒2回 ジマンダイセン・サンヨール(病気になったらサプロール2000倍)7/7 7/27
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)2回 7/15
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回 7/1
液肥 なし
殺虫剤 なし
⑥8月
暑いのでバテナイように注意水切れ注意(毎朝)
消毒2回 ジマンダイセン8/13・サンヨール(病気になったらサプロール2000倍)8/26
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)3回 8/4 8/26
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回 8/1
液肥 なし
殺虫剤 なし
⑦9月
台風シーズン 黒星病に注意
前半に夏剪定
消毒2回 ジマンダイセン・サンヨール(病気になったらサプロール2000倍)
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)3回
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回
液肥 3回
殺虫剤1回 アドマイヤー 株元にまく
⑧10月
秋バラがツボミをつけて開花
コガネムシが産卵しているのでオルトランで殺しておく
消毒2回 ダコニール・サンヨール(病気になったらサプロール2000倍)
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)3回
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回
液肥 なし
殺虫剤 オルトラン (アブラムシやバラゾウムシがいる場合には、さらにアルバリン顆粒水和剤 1000倍に希釈して株元に潅水)
⑨11月
水やり控えめ
消毒2回 ダコニール・ジマンダイセン
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)2回
置き肥 ボカシ肥料+オーガニック肥料 一回
液肥 なし
殺虫剤 なし
⑩12月
後半に葉っぱをとって軽く冬剪定
消毒1回 ダコニール
葉面散布 なし
置き肥 なし
液肥 なし
殺虫剤 なし
⑪1月
前半に必要に応じて用土替え、つるバラの誘引等
カイガラムシ撲滅
消毒 なし
葉面散布 なし
置き肥 鉢底にオーガニック肥料 表面に ボカシ肥料+オーガニック肥料
液肥 なし
殺虫剤 マシン油
⑫2月
消毒1回 ダコニール
葉面散布(ニーム+えひめAI+光合成細菌)1回
置き肥 なし
液肥 なし
殺虫剤 前半にマシン油
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