おはようございます。mymykenshinです。西日本はすごい豪雨ですね。中国地方は両親の出身なので、心配になります。何かできることを探します。
関東は、特に大きな影響はなく、また暑さが続く形になりそう。
暑さが続いたときに、毎日、葉水と水やりが必要となりますが、そこで液肥希釈セットを組み合わせると、私流の有機栽培は、かなり効果的になりますので、今日はその話です。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①光合成細菌と、えひめAIは、回数に制限がありません。
下の栽培講座3、4にも書いた通り、200倍に希釈したものを水やりに使用すると良い効果がありますよと。そして、何度やってもOKです。
水やりのたびでも。
理由は光合成細菌もえひめAIも有用菌で肥料ではないからです。他の有機物と反応して、アミノ酸を出してくれて栄養分になりますので、何回あげても肥料過多にはなりません。そして、これらの有用菌は、根を強くするので、根張りがよくなります。
そして、希釈したものを葉水することで、葉っぱを有用菌が占拠する形となり、病気になりにくくします。
上の写真で、新芽がどんどん出てきているでしょ。真夏にこの光景になるのは、これらの有用菌を毎日水やりと、葉水しているからです。
※もちろん雨の日は、やらないよ。
②毎日希釈をはかって水やりなんてやってられない。だから液肥希釈セット。
ところが、毎日の水やりで、希釈なんてやってられません。そこでタカギ液肥希釈セット
紹介記事は下記の通り
ようは、えひめAIと光合成細菌を原液で半分ずつセットして水やりと葉水するだけです。
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同じく、アマゾンでも4980円送料無料。
どちらでも同じですね。
タカギの液肥希釈セットは液肥のためだけだと、正直コスパが合わないと思います。(月にせいぜい2回程度の液肥はジョウロでやればいいでしょ)
ですが私の有機栽培では、すごい便利なツールです。
③まとめ
夏は、暑さ対策がしんどい時期で、成長するよりも無難にすごす方が優先されますが、水やりの回数が多いので有機栽培をうまく絡ませることで、夏でも元気に過ごして、そして秋に立派な花を咲かせる流れが作れます。
そういう意味でオススメです。
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