バラとガーデニングと犬とネコ

10年以上前にバラの家と出会い、バラのマニアに。犬と猫4匹もいて、ペットの話題も。

液肥希釈キットを買いました。バラの栽培する上でのレポート

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こんにちは、mymykenshinです。

今日は前からほしかった液肥希釈キットを買いました。

折角なんで、商品レポートをしたいと思います。興味のある方はどうぞ

※写真は殿堂バラ第一号の「ピース」です。

①液肥希釈キットが必要な場面

ここの読者さんは、私が、えひめAIや光合成細菌を希釈して灌水しているのをご存知です。また月に数回、液肥を希釈して散布することも。

そんなときは、ジョウロに希釈液をつくって灌水しているのですが。

1回に8Lのジョウロを4回作るのが面倒くさい!!。

そこで、水道の水と直結して灌水できるツールが必要となったのです。

こういう商品って、ちらほら売っていますが、結局、散水の定番メーカーであるタカギの商品を購入することにしました。

hi.takagi.co.jp

 

ちなみに私は下のcharm楽天市場店で買いました。4998円で安かったし、5980円で送料無料になりますので、一緒に犬のドッグフードであるファーストチョイスを買い、送料無料にしました。

結構ドッグフード安いと思うので、液肥希釈キットに興味のない人もチェックしてみてはいかがでしょう。


 

 


 

 

 

②組み立てと使い方

中身はこんな感じでした。

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HYPONEX原液160mlが入っています。私はこれを、他の植物で少しずつ使いますので、他の容器にうつしました。

 

そして組み立て。箱の通りで、とても簡単です。

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こんな感じで、上にセットしたチューブをハイポネックスの管に通すようにセット

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後はボトルの中身は簡単な算数をします。

この製品は250倍に希釈してくれる設計なので、1000倍にしたければ1000÷250=4倍にしたものをボトルにセットすれば良いことになります。

 

今回私はえひめAIと光合成細菌を500倍に希釈したものを散布しますので、その場合、両方を原液でセットすれば良いことになります。2倍に希釈されることになるからです。

量としては20Lまくので、20L÷250倍=80CCとなります。全部で80CCなので、えひめAI 40CCと光合成細菌40CCをボトルにセットすれば良いことになります。

 

 

③使用感とメリット・デメリット

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期待通りです。20分ぐらいかかっていた散水が、ものの数分で終わりました。5000円前後って少しひいてしまうお値段ですが、ガーデニングって10年以上続くものじゃないですか。これが何年もつかわからないですが、そういう中で一年に10回は最低使う局面ありますので。

多分私は、えひめAIと光合成細菌の散水を、散水のかなりの部分で使っていくので、10回では絶対ない状況。

そうなると5000円は投資価値があるなと判断しました。

 

逆に散水がジョウロ一杯で終わる人には、正直全く効率化はできないと思います。セットする時間があるからね。

ご自身の使用状況で考えてみてください。

 

それとダメなところですが、ボトルの中身が半透明になっていないので、中身の減り具合が上をあけないと見えない。これはアカン。時々開けるのが面倒。

でも普通は、大量ボトルで入れっぱなしにすればいいから、あまり不便に思わないんだろうな。

私は一回使い切りを目指すからね。EM菌を扱っているから。

 

だいたい、こんなところでした。

 

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