こんにちは、mymykenshinです。
今朝のラリッサバルコニアの写真です。
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当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
10月31日に到着したときは咲く寸前の蕾で、今日でちょうど1か月。
すぐに一個さいて、ポロポロ咲いて、ピークを迎えて。
なんといっても関東は、先日まで6日間連続雨。
普通は、そこでボロボロになるはずが、今朝見たら、一番美しいんじゃないかというぐらいの花もあり、感動モノでした
まだまだ咲いていますね(^^)
この花もなかなかでした
ラリッサバルコニアは、京成バラ園がいちおしの品種になっています。
私はイングリッシュローズをメインにしてきたわけですが、イングリッシュローズは花もちがめちゃくちゃ悪いんです。
つまり、咲いたら桜のようにさっさと散る。香りも良い。
香りが良いことと花もちは反比例します。
イングリッシュローズの創始者は、花もち悪くても、散った花びらから、さらに次々と咲かせるのがイングリッシュローズだと豪語しています。
わが家で、その理想形は、パットオースチンです。ただイングリッシュローズは春にいっぱい咲いて、秋は充実すれば咲くけど、正直ポロポロしか咲かない。
あの咲かせ上手の京成バラ園でも秋はイングリッシュローズは他の四季咲きよりも寂しかったから、そういう品種だといえると思います。
それと比べると、ラリッサバルコニアは典型的な四季咲きのフロリバンダ(推測)で、めちゃめちゃ咲いて、香りが薄く花もちが良いパターンです。
そしてまだ1か月なので実際のところどうなの?って思いますが耐病性は高いみたいです。いまのところ全然平気です。
小山内先生が「香りのよいバラばかり集めると、庭が寂しくなるから、全然香りがないけど、いつ見ても造花じゃないの?って思うような品種を入れておくといいよ。少々ブサイクでも」
なんて言っていましたが、こういうことかって思いましたね。
そして、全然でかくならない。剪定も必要なくて、なんて楽なんだって感じです。
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イングリッシュローズのパットオースチンは1か月以上次から次へと咲き続けています。
しかし蕾は残り少なくなっていました。それでも10個ぐらい残っているけど
ラリッサと同じときに買った、ブラッシングノックアウトも地味ながらポロポロさいています。
こんなんでも咲いているだけいいかなという感じです
もちろん春は咲きまくりを期待です。
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今日の蕾シリーズはこれ
かおりかざりです。
咲くと美しいと思うんですけどね
ところで先日 来年の戦略について
を書いたところ、簡易ビニールハウスは、風に弱いので注意ですよというメールをいただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
確かに風に弱そうでとんでいきそうですね。
メールいただいた方は冬の温室に使おうとして、冬の風にやられたようです。
きっと我が家も冬は風の通り道があるので、やられるかもしれないですね。
考えているのは、6月の長雨のときとか、一時的避難って感じですかね。
台風のときとかガレージの下に入れてしまうので、風が吹かないで雨がふるときとか。
そしてとんでかないような固定する仕掛けが必要そうですね。
使わないときは裏庭に保管かな。
ありがとうございます。検討します。
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