こんにちは、mymykenshinです。7月29日(月)の夜から、家族で、オーストラリアのケアンズに行っておりまして、色々と遊んできました。
そして昨日の夜に帰ってきたのですが。丸々4日間、バラの世話は自動水やり機にまかせてきました。
ペットはペットシッターさんに犬を預けて、ネコは一日2回、家に来てもらって世話と。
4日間まるまる留守にするのは、初めてなので大変でした。
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当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
旅行の報告は、後で書くとして、どきどきのバラの状況は
意外と元気にしていました。
40鉢の水やり機のセットは面倒でした。
ご褒美に液肥と光合成細菌で水やりをしていきます。
ここは本来は自転車置き場なのですが、自転車をどかしてバラで固めました。
こういう風に鉢を密集させると、鉢がちょうど影にになって、温度が上昇しないというメリットがあります。
なので、自動水やり機で水枯れさえなければ、とりあえず留守にしても元気にお留守番できたということです。
つかった水やり機はこちら。結構使えました。
で帰ってきたら、なんか咲いている!
夏の色もなかなかいいですね。
全然青くないですけど(^^)
それと旅行に行く前にサプロールを2日連続で散布していったのですが
黒星病がかなり落ち着いている印象です。
黒星病におかされた葉っぱは落ちて、新芽が出ている感じです。
ツルツルにしてしまったのは、ちょっと時間がかかりそうですが、後は順調です。
サプロールは、ウドンコ病や黒星病の治療剤
となります。病気になったら使う感じです。私は年に2~3回ぐらいしか使いません
ほとんど使わない年もあります。
そして予防剤として定期的に散布した方がいいのが、ジマンダイセンと、サンヨールです。これは長雨が降るときは2週間に1回は降る前に散布するのがいいでしょう。
夏の管理としては、晴れが続くようであれば、予防剤はそんなに神経質になる必要がありません。
それよりも晴れが続き、葉っぱが乾くと、ハダニ
が発生するので、朝に葉にも水をあげてください。
ハダニは水がきらいなので、これだけで全然違います
それから冷房の送風機や換気扇の回りは、ハダニがかなり発生しやすいので、そういう場所にバラを配置しないようにしましょう。
仮に配置しなくてはいけないときは、葉水を欠かさずに。
夏の管理については、また詳しく書きますね。
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