こんにちは。mymykenshinです。今まで記事を書いてそうで書いてなかった、色別にバラのオススメを特集してみたいと思います。
といっても私が知っているバラなんて、たかだか200~300なのですが。その少ない引き出しの中から色別に特集していきたいと思います。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①赤バラの性質や花言葉
赤バラの花言葉は、みなさんご存知の 「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」情熱の赤。
漫画ではよく出てくる赤いバラですが、実際に赤いバラの花束を贈られることも、ほとんどないでしょうし。
庭に植えている人も少ないし。身近な感じで意外と縁が遠いのが赤バラなのではないかなと思います。
かくいう私は10年前にアンクルウォーターという赤いツルバラを育てたことがあります。
今では見向きもしないのですが、当時は剣弁花が素敵に見えたんですよね。そこそこ育てやすかったのですが、初心者の暴挙というか、アンジェラと狭いところに植えまして、アンジェラの根の勢いに負けて、あっけなく枯れました(^^;
こういうのが好きな人には、いまでもオススメですよ。ツルバラだし、なんか素人から見て「ザ バラの庭」って感じにしたい人には良いかも。
赤バラは、存在感がある分、色の合わせが難しくて敬遠していたのですが、最近、赤の品種で良いものが出てきたので3つぐらいチャレンジしていきます。
それと赤バラは香りがしない品種が多いように思えます。
②赤バラのオススメ品種
1.ルージュピエールドロンサール
毎度赤バラのトップバッターで恐縮ですが、京成バラ園で見ていても、赤バラでこれほどの存在感のあるものはないのではないかと思います。
(巻頭写真もルージュピエール)
香りもよく、四季咲きとなります。これ一本で本当にゴージャスになるかと思います。
コンパクトに育てると、花付きもよく楽しめるかと。でもめちゃ枝は太いです。秋に購入しました。
ちなみにピエールドロンサールとは花形が似ていますが、血はつながっておりません。メイアンはそういうの多いですね。
2.レッドレオナルドダビンチ
これは村上先生が、だれでも育てられるバラとして紹介されていました。ご実家が、植物のケアを全くしない家(肥料も水やりもしない)なので、レッドレオナルドダビンチを地植えして、たまに帰省したときに剪定する程度で、結構立派な姿の写真を見せてくれました。
これも京成バラ園で存在感があります。
香りはそれほどありませんが、結構咲くようです。シュラブ系で。
これも、ピンクのレオナルドダビンチは血がつながっておりません。
3.リパブリックドゥモンマルトル
私はロゼット咲きのゴージャスなバラが好きなのですが、写真を見る限り、かなり良い感じです。まだ実物見たことないのです。
デルバールなので育てやすいはずです。香りも良さげだし。育てたい品種。
大きすぎなくて育てやすそう。
4.スーリールドモナリザ
モナリザのほほえみの意味。真紅のバラならスーリールドモナ・リザだと思います。
私も今年から大切に育てています。このバラは1年目はあまり咲かない系かもしれません。育ってくると写真みたいに立派に。
※バラの家では売り切れたようです。
5.オデュッセイア
木村氏の代表作の一つ。
このバラは、本当に深みがありますね。私も予約大苗しました。
③まとめ
私は、それほど赤バラにはまらないので、買うとなると、余程素晴らしくないとって感じです。上記の4つのうち3つは、これから本格的に育てていきますので、またフォローしていきたいと思います
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