こんにちは、mymykenshinです。
今日は、奥様と一緒に東銀座に「インスタ映えする猫の撮り方」講座に行ってきました。
13時からなので、お昼どうする？って話になって、前に友人に勧められた東銀座の森川という店に行ってきました。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①ランチの看板メニューは究極の親子丼
でも揚鶏定食も気になる～。両方とも1000円。
ランチにしては高めと思うかもしれませんが、私が勤める外苑前、青山一丁目、そして東銀座当たりだと、なかなか1000円をきるのは難しくなります。
でも味はおいしくないと潰れる運命です。
結局、奥様が親子丼 こんな感じ
そして、私は揚鶏定食に
②食レポ
揚鶏定食は唐揚げとチキン南蛮のセット。ありそうでなかった組み合わせ。写真見ると普通なのですが、出汁がいい感じにきいていて、鶏が柔らかくて、絶妙にうまいです。
かなりボリュームあって、普通これだけ食べると、最後は脂っこさで嫌になりますが、最後まで楽しめて、1000円が格安に感じました。
なかなか、ここまで美味しい唐揚げはないと思いますし、それでいて、濃くないお出汁がきいていて、いい感じです。あまり出汁をききすぎると、途中で飽きがくると思いますが、その加減が絶妙でした。
そして、奥さんの親子丼ですが、これは人生で食べた親子丼で一番うまいかも。
ご主人の厨房を上からのぞき見すると、ゼライス状のお出汁にくるまれた鶏肉が用意されていまして、注文を受けるとお馴染みの平べったい親子丼の調理器具で作るだけなのですが。
その半熟具合が究極なのかと思ってしまいます。卵は生から熱せられると甘味を増していき、でも堅くなるまで熱を通すと、いつの間にか半熟の甘味は半減する。
甘味が最高の半熟卵にお出汁と、そして、おそらく鶏の骨も使ったと思われるコラーゲンがからまって究極の親子丼ができていると。
そしてダメ押しは最後にのっける半熟卵。そこまでするかって感じで。
中は、お出汁が効いた、半熟ネバネバ卵に鶏肉が絡まって。
めちゃくちゃうまい。
そんな感じの親子丼でした。森川は、夜に水炊きも食べれるとか。いつか、友達とこようと思いました。
店は小さくて、グーグルマップで近くまでいってなかなか見つけられなかった。行きたい人は頑張って見つけてね。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13171163/
こういう店を見つけたときに、東京に住んでいてよかったなと思います。
銀座界隈のごはんは敷居が高いなので、ちょっと東銀座に行くと、1000円で結構いい店があるかなと思います。
※ネコの話は明日書きますね。
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