おはようございます。mymykenshinです。今朝、犬の散歩していましたら、神代植物公園 正門で春のバラフェスタの大看板が出ていました。
折角なので当ブログでご紹介したいと思います。
①概要
1961年開園 面積48万㎡ 東京ドーム10個分ぐらいかな。とにかく広い。
主な施設 バラ園、大温室(平成28年リニューアル)、つつじ園、うめ園、はぎ園等
バラ園は世界バラ会連合優秀庭園賞を受賞
※この賞は、日本では 5 ヶ所(花フェスタ記念公園(岐阜県)、福山市ばら公園(広島県)、靭うつぼ公園バラ園(大阪府)、神代植物公園ばら園(東京都)と京成バラ園しか受賞していないのです。)
開園時間
午前9時30分~午後5時
※本園の最終入園は午後4時まで
※水生植物園の閉門時間は午後4時30分
春のバラフェスタの期間中の土曜日、日曜日の早朝開園は8時からとなっています。
休園日
毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は、その翌日)
年末年始(12月29~翌年1月1日)
5月14日(月)臨時開園日 21日(月),28日(月)は休園日
入園料
一般・大人 500円(団体:400円)
65歳以上 250円(団体:200円)
中学生 200円(160円) ※都内在住・在学の中学生は無料
小学生以下無料
※団体割引は、チケット購入者が20名以上
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
【年間パスポート】
一般・大人 2,500円
65歳以上 1,250円
②アクセス
ⅰ)電車でお越しの方(おすすめ!)
・京王線調布ルート
京王線 調布駅北口ロータリーの駅から出て左側にパルコがあり、そこの1階に文房具屋(勝文堂)が見えますので、その目の前のバス停から小田急バスに乗ります。
ここから出るバスは全て「神代植物公園前」駅経由となります。
それに乗って、神代植物公園前バス停で下車
(バス停場所 勝文堂前のバス停のマーク)
・中央線 三鷹ルート
中央線 三鷹駅から 小田急バス 鷹56系統に乗っても来れます。駅からは、少し時間のかかるルートです。中央線沿線の方はこちらからになると思います。
ⅱ)お車でお越しの方
①神代植物公園前正門近く
バラフェスタのときは、駐車場が異常に混みますので、入れない可能性があります。
特に土日の早朝開園には注意が必要です。
場所:神代植物公園 正門近く(深大寺には深大寺門が隣接していますが、ここから数百m離れています)
営業時間 24時間 (ただし神代植物公園は9:30~16:00営業)
料金 乗用車 最初1時間300円 超過30分ごと100円
朝6:00の様子。結構広大な駐車場ですが、バラフェスタの頃の休日は、9:00に満車になっていた。混雑期でなければ、問題ありません
②深大寺正門近く
深大寺近くの駐車場に止める方が700円で止めっぱなしにできますね。そして神代植物公園の深大寺門から入ればOKです。
バラフェスタのころは、こちらも混みますよ。
だいたい1回700円が多いようです。
台数はそれほど多くないです。蕎麦屋の駐車場は基本的に食べたら追い出されます。(食べたら無料という「鈴や」という蕎麦屋もあります。)
混む時期は危ないですね。
③春のバラフェスタについて
春に咲くバラは、とにかくたくさん咲きます。特にツルバラは、春にしか咲かないものもあります。
なので、春は豪華絢爛。そしてパッと散るイメージです。
満足感はいっぱいになるでしょう。
一方で秋は、気温が下がりながら咲きます。春のように一斉に咲くことはありません。ですが、気温が下がっていくので、花は長持ちします。香りがとてもよく、色も鮮やかです。
秋はしっとり咲くイメージです。
どちらも、それぞれに良いので、機会があれば両方行って比べてみると良いでしょう。
こんな感じw。咲きすぎ
他にも写真残っているかな
7年前の写真です。娘が小さい(^^)
今年は5月余裕がありますので、バラフェスタもレポートしていきます。
その外にも色々催しものがあります。
④周辺情報
神代植物公園に行ったら、隣接する深大寺でによってお蕎麦を食べて、ついでに温泉もいいと思いますよ
秋のバラフェスタの様子です。
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