こんにちは、mymykenshinです。正月1日は私の実家。昨日2日は奥さんの実家。妻と子供たちはお泊り。私は犬とネコの世話に2日の夜に帰りました。
お正月は少々飲みすぎたようで、昨日は結構酔っぱらいました。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①ガーデニング用手袋調達その他アイテム
ガーデニング用の手袋が、ほぼ壊滅的になりまして、仕方ないのでホームセンターで調達してきました
手袋は税込みで1382円でした。通販だから送料分でホームセンターよりも高くなりますすね。
この手袋、なかなかいいです。指先は紐が結べるくらいはできますし、トゲは全然ささらないです。これより安くしたい場合は、工事現場とかで使われる皮手袋が400円ぐらいでありますよ。
薔薇にお金がかかる上に土のお金もかかるし。どうしても道具系は、けちってしまいますが。道具も結構重要なんですよね。
もう一つ重要なのが、剪定ばさみ。これは切れ味が良くないと、切ったところの細胞を潰してしまって、枝枯れする原因となってしまいます。結構、剪定ばさみを安物を使う人多いらしいですね。
私は岡垣の剪定ハサミを使っています。これは定番ですね
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ノコギリも愛用しています
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②今日の冬作業
例年だと、ほとんど葉っぱも落ちて、苗も冬眠状態なのでやりやすいのですが。今年は暖冬で、まだ葉っぱが残っているものもたくさん。
したがって、葉っぱが落ちてしまっているもの優先で作業を進めています。
葉っぱが残っているということは、まだ栄養を充填していることなので、邪魔しないようにしようと思いました。
ところが、今日は作業に集中していて写真撮るの忘れていました(^^;
すみません。
言葉だけで伝えると、まず枝色で健康状態をチェックしましょう。
◎赤い枝、赤みのある枝が多い株 →すごく健康
〇緑色の枝が多い株 →健康
△黄色、黄緑色が枝が多い株→体調不良
健康な株で根がいっぱいに張っている株は一回り大きな鉢に植え替えるとガンガン大きくなります。
鉢から出してモミモミして混みあった根をほぐしてあげる。古い根はとってあげる。
昔からのバラ栽培の人は冬は根を洗ってください。っていう人がいます。
そんな必要性は全くありません。なんでそういうのか。憶測ですが、昔ながらの化成肥料と農薬使いまくりの育て方だと、いろんな悪いものが株についているのかもしれませんね。
私のように有機栽培主体で農薬もそれほど多く使わない人には、別に土とか毒物は残りませんのでご安心ください。
ほぐされて、広がった根は、春以降の根の成長もいいです。
逆に健康ではない鉢は、一回り小さな鉢に植え替えるとよみがえります。
鉢底には元肥を入れましょう。肥料のオススメは
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土の入れ替えの是非ですが、私の栽培方法でやる限り、土を捨てる必要は全くありません。どんどん再利用して大丈夫です。
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植物は同じ作物ばかりだからだと嫌地現象というのが起こります。
どうしても特定の化学肥料の成分が土が残りますし、根から出てくる特定成分が影響するするらしいです。
しかし、嫌地現象は、有機栽培を徹底的にやれば、起こらないのです。
ということで、バラの苗を引っこ抜いて、根をモミモミしてほぐして、土を足して鉢増しという作業を繰り返しました。
しかし8号鉢→10号鉢の植え替えが主になっていますが、2個やるだけで上記の15Lのほとんど使ってしまうイメージです。
また注文しないと。かなり買い置きしていたんだけど(--)
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