こんばんは。mymykenshinです。今朝がたalgernonさんと、(もう買えない)幻のイングリッシュローズの話で盛り上がりましたので、調べてみました。
※写真はウィリアムシェークスピア2000です。
参考にした本は、イングリッシュローズ好きなら皆持っている(?)と言われている、
イングリッシュローズのすべて
イングリッシュローズのすべて (別冊NHK趣味の園芸) [ 有島薫 ] |
まさに禁断の書ですね。買ってしまうとイングリッシュローズが欲しくて欲しくてたまらなくなる。
ちょっとだけ紹介すると
名花10選 最初のバラはキャスリン・モーリー
・・・・販売していません。次のパットオースチンも、その次のセントオールバンも・・・半分はもう売っていないかな。
幸いパットオースティンは今も元気に育っていますが、パットオースティン以外にも昔買えたのに今は変えない名残惜しい品種たち。
がこれ。
この子だけは私がしっかり育てています。
上の写真の通り。渋いんですよね。
存在がかわいらしいシャリファアスマ
グラミスキャッスルもいつのまにか
ウィリアムモーリスは木村氏が、イングッシュローズで最も好きと書いていた記憶があります。
こんな感じで。「イングリッシュローズのすべて」にはたくさんの種類が載っていて、販売している方が少ないんだけど。
これだけポツポツと減っていくと、やばそうな品種は早めに買っておけという感じになってしまいます。
実は私がセプタードアイルを買ったのは、それが理由だったりする。
▼即納 【バラ苗】 セプタードアイル (ER桃) 輸入苗 大苗 6号鉢植え品 ■ 【イングリッシュローズ】《ER-Y》 |
上記のデータをみてもらえればわかりますが、1997年作出 もう20年たっている。
イングリッシュローズの中では比較的よくあるピンクのカップ咲。
そろそろかなって感じで。
まず絶対に販売中止にならないのはグラハムトーマス。なぜなら殿堂バラですからね。
どうしても優先順位が下がりますが、来年は育てたいと思っています。
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