こんにちは、mymykenshinです。以前から行きたいなと思っていた いばらきフラワーパークに行ってきました(^^)
まずはいばらきフラワーパークについて紹介から
※ランキングにポチしてくれた方ありがとう。引き続きよろしくお願いします。
なんとか上位3つに。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
茨城県石岡市にあって常磐自動車土浦北から車で15分ぐらいのところにあります
私の住んでいる東京都三鷹市から車で約2時間ぐらいかかります
1985年の開園以来、多くの方々に親しまれてきた
いばらきフラワーパーク。
2021年4月、満を持して、装いも新たに生まれ変わりました。
これまでの四季の花々を観賞して楽しむスタイルはそのままに、
“五感”を刺激する豊かなひとときを提案します。
と紹介されています。
円内には900品種のバラがあるのですが。リニューアルに際して 全面的に協力したのが、ローズクリエーターの木村さんなのです
木村さんが園内のデザインやら、管理方法を指導することで バラ園が見事に復活したと聞いています。
そして園内は、木村さんのロサオリエンティスのバラが非常に多く植えられているとのことでした。
今回は、妻と はとバスツアーに参加しました
タイトルは
バラが咲き誇る「いばらきフラワーパーク」とメロン1玉狩り&選べる黒毛和牛「常陸牛」
お昼に黒毛和牛が出てきました
他にも おいしいサラダバーやらデザートが出てきて、なかなか おいしかったです
左上のプリンがナイスでした。
昼食後にバラ園にいって70分滞在後に、メロン狩りへ
高そうなメロンを狩って 一つ持ち帰り用にもらいました。
そして、半玉メロンの試食もありました。
ツアー紹介は そのぐらいにして、いばらきフラワーパークのバラを紹介します
バラのアーチの一本 トリニティです なかなか美しい
フレーズというバラです こんなに大きくなるんですね
ユイットカンパーニュというバラだそうです
木村さん作出って カタログにないので 詳細は不明です
ロマンティックチュチュ
数年前に池袋の西武デパートで新種の発表していて見たことがあります
小さな花がたくさん咲いてカワイイですよね
妻もこういうのが好きと言っていました
ピエールエルメ アンドレエブの品種です
でかいです
札はありませんでしたが 何かわかりますよね。おそらく アイスバーグです
この大きさは つるアイスバーグだと思います
エンデュミオン この品種も2015年と古い品種になってしまいましたね
正当派の美しいバラだと思います
これは ドイツのタンタウ社のレイニーブルーです。
藤色のバラで、この花付きはすごいわ。他にはないですね
今回のツアーで一番の発見でした。
シシリエンヌ 一面に植えると壮観ですな
コルデスのティップントップ
黄色のバラで耐病性最強の呼び声のティップントップで、私も育てています。
すごく良いバラなのですが、咲き始めは すごく美しいのですが咲き進むと大輪に巨大化します。そこが 少し残念。やぼったいんですよね。
こういう大きいのが好きな人には 最高のバラだと思います
カミーユです。壮観ですね 育てやすさ最強です
マイローズをたくさん植えています マイローズは育てやすく よく咲く。我が家でも育てていますが、なかなか大きくならない品種となっています
いばらきフラワーパークでは数年かけて ここまで大きくしたと聞いています
ノヴァーリス 藤色で耐病性が最強と言われれるコルデスのバラとなります
フランシスバーネット 育てたことないですが 育てやすそう
ラドルチェビータ 我が家でも育てています。この品種の魅力は なんといっても花付きの数ですよね
耐病性は高くありませんが 他にはない良い品種だと思います
ラベンダードリーム 満開に咲くと他にはない美しさのラベンダードリームです
一度 買って育てたのですが、あえなく枯らしてしまいました。10年以上前で 栽培技術も低かった時期なので いまだとどうなんだろうと思うことはあります。
近所でも育てている人がいますが チョロチョロしか咲いていないです
ブルーグラビティ 木村さんのバラでは めずらしく耐病性は普通
それでも出したかったらしいです 青いバラによくあるあるなんですが、
外側が少し汚れていたり 完璧に咲かせるのが難しい印象です
ドイツタンタウのハンスゲーネバイン
耐病性も強く 正統派ピンクなんですが 香りもそれほどでもなく ちょっと特徴が薄いのが難点ですかね
我が家でも育てているペネロペイヤなのですが 地植えがはまらなくて、成長が遅くて、やっとそろそろ大きくなるかなって感じです
耐病性は高くないのでしっかり消毒しています
ザセレスティアル 見ての通り 花がガブリエルに似ています。セレスティアルとは「天空の」という意味があるそうですが、随分ガブリエルを意識しているなって思います。
個人的に思うのは 花の美しさはガブリエルの方が上ですが、育てやすくて多花なので、どっちがオススメかというと こっちかなという印象です。
今年から 私も育てています。ガブリエルと比べて見ます
カインダブルー 耐病性最強の藤色の呼び声もあります。ノヴァーリスより少し濃い色です
香りは少ないです
エドゥアールマネ フランスのデルバールのバラです
デルバールには絞りのバラがたくさん出ていて 素晴らしい品種も多いのですが、
私は基本的にデルバールの絞りには手を出しません。
理由は妻が「絞りのバラは好きじゃない。病気みたいで」と言うからです。別に妻が嫌いでも構わないのですが それを見るたびに言うので 病気なわけでもないし、ウザイので育てていないというのが第一の理由
それに、なかなか周囲のバラと調和させるのが難しいというのもあります やるなら10種類ぐらい絞りを育てたいところですが そこまで絞りに情熱があるわけでもない。
でもマネは なかなか良かったです。
メイアンのリモンチェッロというバラでナチュラルな黄色のバラとなります
作出が2008年なのですが。
当時は黄色のバラの100年の呪いと言われていて、黄色のバラは ほぼ例外なく病気に弱いと言われていた時代です。
もともと欧米のバラに黄色はなくて中国から黄色のバラを持ってきて、繰り返して交配したために、弱っちいバラになったらしいです
リモンチェッロは当時 画期的な耐病性のある黄色のバラだったようです
ショート動画作りました
下をクリックしてください
ということで いばらきフラワーパークのレポートは以上となります。
今回の旅行の難点は いばらきフラワーパークの滞在時間が70分しかなかったことです
事前に問い合わせていて 納得の上で申し込んでいるのですが、
やはり時間は少なかった印象です。色んなバラを知っているので ある程度は見れましたが 写真とって終わりって感じでしたね
それと気が付いたのは木村さんのバラが かなり多くて イングリッシュローズがひとつも見当たらなかったなと。
イングリッシュローズは他で見ますかね。
※楽天Roomはじめました。私のオススメ商品(バラ栽培資材など)が知りたい人はこちらを見てください。
※メールアドレス作りました。バラに関すること、栽培の相談事、なんでも気軽に相談ください。
rosarian777☆yahoo.co.jp (☆を@に変えてね)
※よかったらポチをお願いします。