こんにちは、mymykenshinです。私のブログの読者で、イギリス在住のゐさんが、日本に一時帰国するということで、お土産にDavid Austinのカタログいただきました。
ゐさんありがとうございました。
日本のイングリッシュローズのカタログなんてペラペラ。昔 国際バラとガーデニングショウで買ったけど。ネット見るからええわみたいなもんだった。
たいしてこちらは、200ページ近くあって。さすが本場です。
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なんとか上位3つに。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①イギリスのDavid Austin の庭の素敵な写真の数々
一度は行ってみたいんですけどね。
その他にアレンジの方法とか色々のっていました
私は最近英語を全然つかっていないので、すぐに頭に入ってこないですけどね
②新品種の推奨
日本でも少々お値段お高めで売っています
ちょっと興味あります。
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オリビアローズオースチンは、前にも紹介しました。耐病性が高く良い品種です
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あとは上の写真のロアルドダールも出ていました・
③そして気になる次の廃番品種
このカタログにのっていない品種は、もしかしたら近く廃番になるのかもしれないと思われても仕方ないですよね。
その品種は
レディエマハミルトンです。
カタログには載っていませんでした。日本ではまだ売っています
バラの家では売り切れていますが
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あとね、ジュードジオブシュキュアも載っていませんでした
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両方とも私がイングリシュローズで最高に好きなバラですので、もし廃番になるのは残念だし。イングリッシュローズファンなら持ってなければ買っておくといいかもしりません。
私はどうでもいいけどグラハムトーマスも載っていなかった。殿堂バラなのに。
とても素敵なカタログを眺めていて、思ったのは、すごくたくさん咲いている庭の中にイングリッシュローが咲いている。
さすがガーデニングの本場です。
一方で一つ一つを大きくしてとった写真はすくなかった。
村上先生も言っていましたが、一つ一つのバラの美しさに拘るのは日本人だけなんだって。
欧米は、たくさん咲いてわーーーきれい。終わりみたいな世界なんだから。
そうみると、レディエマやパットオースチンの代わりに、他のオレンジのイングリッシュローズ(レディオブシャーロットなど)に代わっても大差ないのかもしれない。
ジュードの代わりにロワルドダールが植えてあっても。
そういうのがイギリスの合理的判断なのかもしれない。
ただ面白いのは、そんな雑な販売戦略なのに、レディエマやパットオースチン、アンブリッジローズなど、数々の本当に美しいバラを出してきたのもDavid Ausitnなわけです。
創立者がなくなった状態で、今後のイングリッシュローズの行く末が心配なのは、ファンの共通の思いかもしれない。
なぜなら、なんだかんだ文句を言ってもイングリッシュローズいいよねって思うのです。
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