こんにちは、mymykenshinです。とうとう梅雨が明けたかなって感じですね。
この黄色の花は、ジャンヌダルクです。
夏はレモン色の清楚な花を咲かせます。
何度か書いていますが、栽培が難しいバラなのですが。花がキレイなので、もう捨てようとならないんです。
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昨日の暑い最中、全部の鉢の根の張りぐあいをチェックして、鉢増ししたのもあれば、少しですが、根ぐされもあり鉢を小さくもしました。
ジャンヌダルクは8→6に降格です。
そんななか、スリルードモナリザの地表際の部分に変なコブが・・・・
これは、もしや不治の病の根頭癌腫では?と思いコブをいじっていたら、ポロっととれた。
こんなおおきなコブが可哀そうにできていました。
上記の本によると、土中の細菌が根やつぎ口などの傷口から入り感染する。感染すると樹勢が弱くなる。土壌湿度の高いところに菌が多い。
感染しても、すぐに枯れたりしないのでナイフなどでコブをえぐり取り、放置しておく。生育が止まってしまったら、株を処分する。
ということです。地植えでなくてよかったよ。
ちなみに癌腫は10年ぶりぐらい。
もしかかったら、そこで栽培した土は捨てるぐらい。地植えだと同じところに植えると癌腫の危険が高くなるそうです。
ということでスリールドモナ・リザは様子見です。
ちなみにポロポロ花は咲かせていて、まさか癌腫になっているとは思わなかった。
黒星病ですが、これだけ長雨が続くと、ジマンダイセンやサンヨールで予防していてもいくつかは出てしまいました
一番悲惨なのがこれ。
プリンセスアレキサンドリアオブケント。
つんつるてんになってしまいました。久しぶりにツンツルてんにしました
あとは、3~4割の黒星病が4鉢ぐらいかな。残り36鉢は、あってもちょろちょろ
ルシェルブルーの様子。
丈夫というふれこみですが、我が家ではよく黒星病に感染します。
花も咲いているけどね
イングリッシュローズが結構感染していますね。ゴールデンセレブレーションとか。
その他にはかおりかざりとか
10年物の鉢とか地植えしたものは、ほぼ黒星病ゼロです。
サプロールで治療しました。
1000倍に希釈して、葉っぱの裏も表もよく散布してください。また密集させている鉢には菌がうようよしているので黒星病になっていない苗も、その周りの地面もまとめて消毒のイメージでお願いします。
仮にツンツルテンになっても丁寧に育てていれば、また葉が出て切るので絶望しないでね。
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