こんにちは、mymykenshinです。とうとう本当にやってしまいました。
ブログのために新幹線で岐阜県可児市へ。
結論からいうと、行って正解でした。しかも今日がかなり満開に近い。そんな感じでした。
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なんとか上位3つに。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①バラフェスタ記念公園 概要
岐阜県可児市というところにあります。コピペで引用します
当公園は平成7年に開催された花の博覧会「花フェスタ‘95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、平成8年4月にオープンした県営の都市公園です。 ナゴヤドームおよそ17個分(80.7ha)の広大な敷地には、バラエティ豊かなバラが植えられた世界最大級のバラ園のほか、バラの歴史にふれる「花のミュージアム」、季節ごとにガーデンショーを展開する大温室「花の地球館」、園内を一望できる高さ45mの「花のタワー」、屋外イベントホール「プリンセスホール雅」など特徴ある施設でお楽しみいただける「バラと花のテーマパーク」です。
電車だと名古屋駅から名鉄犬山線にのって、犬山で名鉄広見線に乗り換えて、新可児駅。ここまで1時間ちょっと。
そこからタクシーかバスで10分程度。バスはあまりなくてタクシーのっちゃった。1800円弱です。
帰りは同乗者さそって格安で終わらせました(^^)
ってな感じで到着すると、
すごい田舎でしょ。山をくりぬいて作りましたみたいな。
私はAM 8:30に到着したのですが、駐車場にすごい車の数。愛知・岐阜からたくさんの人が来るんですね~。
でも、入ってすぐにわかりました。「このバラ園は別格にすごいと」
素人的には、バラがいっぱい咲いていれば満足だと思いますが、愛好家レベルになると、神代植物公園なんかHTばっかりで知らない名前ばっかりだし。
でも、ここは新品種のバラがとても多いのです。HTもあるけどね。
うれしいことにイングリッシュローズのコーナーもデルバールのコーナーもありますし、木村氏のバラもあります。
でね管理がいいんです。葉っぱがいきいきしていて。病気にもなっていないし。だから花付きが違う。
管理方法教えてほしい。
まあ何にせよ広いわ。帰ろうと思ったときに出口がどこかわからなくなったぐらい。こんな広い場所で、こんだけのバラを管理するとなると、相当のお金がかかると思うんだけどね。
お客さんも結構来ていると思うけど。きっと県が補助しているんだろうな。
まあ、何にせよ、愛知・岐阜など車で1時間程度の距離のロザリアンは絶対行くべきだと思いますね(^^)
めずらしい品種を期待していた人はいきなり、ありきたりな「ノックアウト」かよって思ったかもしれませが。
入口で待っていたのはブラッシングノックアウトで。しかもメチャ美しい。個人的にはノックアウトならブラッシングノックアウトが良いかと思います
このとてつもなく大きなアーチに誘引されているバラは、我が家にもある
マダムアリスガルニエです。でか~ 香りがすごいことになっています。
先ほどのガルニエの近くに、このどでかい黄色のERは、もしかして思ったけど、我が家にあるティージングジョージアでした。この子は、こんなにでかくなっても困るんだけど(^^)
先日売り出されてすぐに売り切れたウィリアムモリス。すごい美しかったです。
ジアレキサンドラローズ ERっぽくない一重のバラですが、こんなに美しかったんですね~。本物みてわかりました。(廃番です)
河本純子先生のラマリエ。カワイイですね
ガートルード ジェキル
こんなに美しい品種だったんですね。ノーマークでした。買おうかな
この青バラ美しいと思いませんか?
ずっと本物を見てみたいと思って、実現しました。夜来香(イェライシャン)です
いつかは絶対に育てるリストに入りました ちょっと育てにくそうだけどね
カトルセゾンというオールドローズだそうです。ため息でるぐらい美しいですね。
とまあ、まだ10分の1も紹介していないですが、この記事はここまで。
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