こんにちは、mymykenshinです。一枚目の写真は、ジュードジオブスキュアです。
去年大苗でかって、順調に成長して、今年は万全の花を咲かせてくれました。
まだ花数が少ないですけどね。
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当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①ジュードジオブキュア
ボキャブラリーが少なくて、うまく表現できないのですが、フルーツ香りにバラの香りをブレンドしたような香りです。
そしてご覧の通りのアプリコットイエロー。香りは薫乃と同じくらい好きです。
ジュードは薫乃と比較すると、ずっと育てやすいですけどね。
香りのバラが大好きという方は是非。
②ラローズドモリナール
去年、新苗で大きく成長したラローズドリモリナールですが、今年さいた花は
意外と小さくて
ラローズドモリナールだと気が付きませんでした。バラによって、最初の年からよく咲く品種と3年目ぐらいから急に咲く品種とありますね。
気のせいかデルバールは3年目ぐらいからたくさん咲くタイプが多いように思います
育てやすさはType 1なので楽勝ですね
③大苗の鉢増し
実は一昨日、水枯れを起こしてしまいました。アミロマンティカです。
急に暑くなって、水枯れを起こしたようです。その後水やりして現在こんな感じ
最近急に暑くなって、1日で乾いてしまう大苗が出てきました。
先日、8号鉢の鉢増しは梅雨明けぐらいがいいよと話をしました。ですが、この時期に既に根がパンパンだと8号鉢に植え替えした方がいいでしょう
やり方は、こんな感じ。最近乾くのがガブリエルです。鉢の土をできるだけ崩さないように中の様子を確認します
ガブリエルは根が細いのでわかりにくいですが、パンパンでした。
ここで土がボロっと崩れるぐらいだと、鉢はまだ余裕がありますので、そのまま元に戻しましょう。
ガブリエルを8号鉢に植え替えます
いつもの通り、8号鉢の鉢底に2~3cmの土を入れてあげて、上に置きます。
ここで大切なことは鉢の内側の一番高い所から鉢の土が3cmぐらい下になるようにします。もし高い位置の場合、最初の土の入れすぎなので量を調整してください。
それができたら、横の隙間にザザッとバラの培養土を入れるだけ
もう花も中盤なので、表面にボカシ肥料とプレミアローズのオーガニック肥料を上げました。
最後わすれてはならないのが水やりです。
水やりする意味は、水やりすることで、中の空洞がふさがって土がしっくりハマるからです。
おなじくクレアオースチンも鉢増ししました。
で、こんなことを書くと、「うちもやらなきゃ」ってことで真似されると思うのですが、あくまで「根がパンパン」になっている場合ですよ。
というのも、あと1か月もしないうちに梅雨にはりますよね。
その時期に鉢が大きすぎると根腐れの危険が一気に高まります。今から鉢増ししておけば、梅雨が始まるころには、さらに根が伸びているはずなので大丈夫ということです。
まとめ
先日のバラフェスタ2019で木村氏の講演のあとに、私を含めてロザリアンで囲みトークがありました。
年齢は私のように40~50代のマダムが中心って感じですかね。
その中でガブリエルが話題になりまして「何度枯らしてもガブリエルを買うお客さんがいるんですよ」ってことになりました。
そのときに私が、ガブリエルって意外と育てやすくありませんか?って聞いたら
「それは〇〇さん(私の本名)が上手だからですよ」って言ってもらえました(^^)
後でぼそっと「まあ切り詰めなきゃいいんですけどね」って言っていたので、そこがコツなのかもしれないですね。
剪定しょびっとで。
でも根が細いので、ちょっとでも水やりしくじると、根腐れしますね。
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