こんにちは、mymykenshinです。
今日もバラの写真をお届けしますが、表紙はルルにしました。
一見なんの変哲もない写真ですが、我が家にとってはすごい写真なのです。なぜなら、カメラから50cm以内で写真が撮れたからです。
しかも顔が警戒していない。警戒すると、むっちゃブスな写真になるのです。
野良のルルを保護して１年と３ヶ月ぐらいですが、いまだに人間に触らせずですが、ほんのちょっとずつですが、距離が近づいてきているのです。
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なんとか上位３つに。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①ポールセザンヌ
デルバールは絞りのバラが得意なのですが、絞りのバラに画家の名前を入れているペインターシリーズというのがあります。
ポールセザンヌは、その一つとなります。
私はデルバールの絞りのバラの中で、これが一番美しいかなと思っています。
ピンクと黄色の色合いがとてもいいかなと思うのです。
根張りが良くて、大きく成長するんだけど、黒星病にはなりやすいみたいです。
とりあえず、順調に育っています。あと気温がぐっと上がると花がだらっとしたり、ちょっとめんどくさいところがあります。
でもバラ栽培の基本ができている人なら問題ありません
②しのぶれど
百人一種から名前がとられています。
しのぶれど 色に出でにけり わが恋（こひ）は
ものや思ふと 人の問ふまで
平兼盛（40番） 『拾遺集』恋一・622
心に秘めてきたけれど、顔や表情に出てしまっていたようだ。
私の恋は、「恋の想いごとでもしているのですか？」と、人に尋
ねられるほどになって。
個人的には、恋をする色が藤色っすか？という心の突っ込みをいれたくなりますが、名前が好き。花も藤色のブルーローズがたくさん咲いて好き。
10年前はブルーローズで普通に育てられる品種が少なくて、しのぶれどは、若干難易度が高め程度でした。
最近は強健で美しいブルーローズが増えたのでライバルが多いです。
③モーティマーサックラー
イングリッシュローズなのですが、命名権がチャリティーオークションに出されて、落札されてつけられた名前がモーティマーサックラー。サックラー夫人が旦那さんの名前をつけたそうです。
名前の経緯はともかく、イングリッシュローズマニアでは、サックラーの桜色が好きって人は私だけでないはずです。
他のイングリッシュローズよりも花形がくずれやすくて。とても自然な感じを受けるのと、トゲがほとんどないのがいいです。
だからうちはポストの周りに植えています。すごく育てやすく、大きくしようと思えば大きく育ちます。半つるのように。
個人的には、かなり好きなバラです。
今日はここまで
まだほかにも咲いているけど、明日ね。
だいぶ咲いてきたね
お知らせ
今日から池袋西武で、バラのイベントがあります。バラの家のブースも出ますので、木村氏に会えるかも。
［7階催事場］バラぐらし～素敵なバラに包まれて～ |西武池袋本店|西武・そごう
私もできれば会社が終わっていきたいと思います。
そしてバラフェスタ2019は明日からです
https://www.nhk-ed.co.jp/personal/event/rose_festa2019/
私は前売りチケットをコンビニでゲットしました。
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