おはようございます、mymykenshinです。10連休いかがでしたか。
私は10連休の最初の日曜日と月曜日に長野県の松本を旅行していました。両親の長寿の祝い旅行で子供と孫が勢ぞろいして、浅間温泉に泊まりました。
そこから先は、妻と子供たちが、向こうの実家に戻って、私はお留守番。最近、庭の手入れや、ブログの書き込みができていなかったので、ゆっくりやれました。
そして肝心のバラは、ポロポロ咲き始めました。
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なんとか上位３つに。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①ニンファ
１枚目の写真はニンファです。正直言ってニンファは衝動買いです（＾＾）
去年の６月にセールで、大苗が1790円。安いでしょ。
リストにはなかったけど買ってしまいました。
育ててみて、ニンファって、かなり良いんじゃないかと思いました
ご覧の通り、かわいらしい感じだし。樹勢が強いのでとても育てやすいし。かといってツルになるわけでもない。
ニンファってロサオリエンタスの主役というより少しわき役っぽいいけど。
それでも、このクオリティってのがいいな。
②ガブリエル
マニアの間では不動の人気のガブリエル。通称ガブちゃん。ガブちゃんは、花は少し小さいので遠目には目立たないのだけど、こんな風にアップで取ると、本当に美しいバラだということがわかります。
白薔薇のような、青バラのような。なぜ不動の人気かというと、バラの種類は数十万種類といわれていても、こんな美しい青（白）バラは他にないからです。
そんでもって、香りが結構する。
ガブリエルは、カタログには管理が大変とありますが、意外と育てやすいという評価もある。ここまで管理したところだと、若干春に葉っぱを落としたぐらいで順調に育って、花もきれいに咲きました。バラ経験が数年の人ならいけるかもね
③ウィンチェスタカシードラル
1988年作出のイングリッシュローズで、名花メアリーローズの枝分かれです。たまに、メリローズのピンクが入ることがあります。
ご覧の通り、すばらしいロゼット咲き。香りも強いです。耐病性は普通かな。ただ、ウドンコになっても黒星病になっても、葉っぱを落とすことなく平気だったりして。そういう強さがあります。大きすぎないシュラブという点で扱いやすい。
カタログによると耐寒性が高いので寒いところに向いていると思います。
もう10年以上育てていますが、お気に入りのバラです。ただ古い品種だから、いつ廃番になってもおかしくないかなと思います。
↓バラの家では売り切れているみたいです。
④ヘレン
ロサオリエンタスのヘレンも咲いてきた。この花は季節とか状況によって色が変わっているような気がする。丁寧にレポートしていきます。
とてもお気に入り。
⑤今日はここまで。
バラが咲いてくると楽しいですね。先行でロサオリエンタスが頑張ってくれていますね。
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