こんにちは、mymykenshinです。先ほど今週のお世話が終わったのですが、やっと園芸には丁度よい気候になってきましたね。暖冬なのに新芽が出てから、毎日寒暖の激しい日が続いて。
ウドンコ病に弱い品種は厳しい年だなと思います。
ウドンコ病を数年間出していなかった私も今年は苦戦しました。
※写真は「ヘレン」バラの家での写真です。
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当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①購入した新苗を6号鉢に植え替え
毎年のことですが、新苗はすぐに6号鉢に植え替えています
方法は過去の記事を読んでください
ここで注意するのは、新苗を、いきなり大きな8号鉢等に植え替えないでください。6号鉢ですよ。
できれば、いきなり地植えも控えた方がいいかなと思っています。
というのも新苗は根も葉も貧弱なんです。
そしてバラは乾かし気味の土を好みます。だから水やりをしすぎると根腐れします。
そして、水切れをさせないで、乾燥気味に育てると、根が伸びるのです。乾いたところを、水をたっぷりやるという乾いて湿ってを繰り返すのがポイントです。
つまり、いきなり8号鉢にしたり地植えすると根が成長する機会を逃すことになり、遅れます。
樹勢の強いバラで、梅雨明け時期に6号鉢が根でびっしりになったら8号鉢に植え替えて、年内は8号鉢で終わり。冬に8号鉢がやばくなっていたら10号鉢もありです。
もちろん根が成長しなかったら、年内は6号鉢のまんまです。
②アンジェラが数輪咲いて、他も蕾が上がってきた(^^)
本当に、栽培の簡単な品種で無数に咲きます。
今年の新苗をのぞくと、ほとんどのバラに蕾がつきました。
一枚目の写真のヘレンです。去年は、あまり花が見れなったんですよね。
2016年5月に大苗で買ったピエール。去年も結構咲きましたが、今年は圧巻の花数を見せてくれそうな予感がします。
バラ園とか行くとすごい花数ですよ。
バラの家のピエール。一本でこれだけ咲くという品種。
しかも安い。
だから日本で一番売れています。欠点は基本的に春しか咲かない。
そして香りはあまりない。
あまりに売れていますので、「育てたいけど、皆と同じは嫌だな」という人は、ルポーツロマンティークという、ピエールの枝替わりの品種があります。性質そのままで色だけ違う。
私も去年から育てています。
2016年から発売された商品で、まだあまり知られていません。
あと一か月かな。今年もバラであふれることになりそうです。
バラを育てて12年ぐらいですけど、
やっと理想の庭の入り口に来たかなって思います。
でも自分が目指す庭にするのに、あと最低で5年。もしかしたら10年かかってしまうかなって思います。
一番の課題は
わが家のガレージの南側の長い壁。横が10m以上縦が3m以上あります。
この壁をバラで覆いたい。
まずは、とにかく育つランブラーを植えないということで、写真にあるのはマダムアリスガルニエ
とにかく丈夫でガンガン育つバラということで、木村氏に個人的に教えてもらいました。2017年6月に買いました。
写真の通り、順調に伸びてきましたが、期待度はこんなもんではありません。今年はガツンと大きくなってくれるだろうと期待しています。
このバラは香りが強いです。無数に咲いたら、かなり遠くまで香ると思われます。
③他の植物
クレマチス
お隣さんのクレマチスです。
たしか万葉という名前だったと思いますが、10年以上育てていて、今は売っていないかもね
道端で買った「シャクナゲツツジ」が咲きました。
検索しても出てこないような品種ですが、毎年美しく咲いてくれるので満足です。
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