こんにちは、mymykenshinです。今日は水やりについて書いていきます。
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当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①写真のバラは「恋きらら」
秋の京成バラ園の写真です。地植えで丈は70cm程度で、それほど大きくない。秋でこれだけ咲くということは、春もすごい咲くということですね。
レモン色で房咲きで美しかったですよ。鉢で、こんもり咲くと自慢ですよね。
2016 JRC銀賞授賞
↓クリックするとバラの家にとびます
②水やりのタイミング
3月になると、鉢のバラは水やりが必要となります。ただし乾いたときだけです。
バラを育てて数年の人でも、ついつい水やりをしすぎて、根腐れさせてしまうケースが多いです。
愛情をもって育てて失敗するというパターンですね。
土の表面は乾いていても中は結構水を含んでいることが多いので注意です。ちょびっと指で掘るとわかります。
あとは新芽がダランとしてくると、水やりチャンスです。
昨日まで雨がパラパラだったのに今朝、クレアオースチンがダランとしていました
バラの家で買ったイングリッシュローズは、購入当初から、根張りが良いものが多いので、乾きが早いんですよね。
そこで水をあげます。ウォータースペースに水がはって、こぼれる手前まで一度水やりして、水が引くのをまってください
水がひいたら、もう一度水をはる。水がひいたら水やり環境。大事なことは、鉢の中にまんべんなく水がしみこむことです。
水やりして1時間後
シャキーンとしましたね。成功です。
注意したいのは、水をやりすぎて、根腐れしかかっているときもダラーンとしますし、水をやらなすぎて、水切れを起こしてもダラーンとなります。
なぜなら根が傷んでいて水を吸い上げられなくなっているからです。
根が傷んでいるときは、水やりして時間がたってもシャキーンとしません。
おかしいなと思ったら、ゆっくり鉢から抜いてみて確認してください。
根が黒くなっていたら根腐れです。
私も、過去に根腐れだと気が付かず、更に水をガンガン上げて、余計に酷くしたことがあります。
経験を積んでくるとわかるのですが、正直初心者には難しい。
そんな水やりを教えてくれるアイテムがサスティです。
サスティは、地面につきさして使えます。
私も去年から使っていて。根腐れ寸前まで水やりしてしまったレディエマハミルトンですですが
完全復活です。
むしろ今年一番の元気な鉢ぐらいに復活しています。写真のサスティは若干水色ですよね。これが白になったら水やりOKです。
逆にいうとサスティは、水やりの先生にもなってくれるので、利用すると良いでしょう。ポイントは若干水の吸い上げがイマイチなものに挿しておくと、わかりやすい。これが白くなったら全体的に水やりのときだ~みたいな。
正直、一本が高いので、私みたいに全部の鉢にというわけにはいきません(使用期限は一年ですし。(1年以上は持ちそうだけどね))。
なので、節約で2本だけ挿しています。ガブリエルとレディエマ。
水やりが、うまくなればバラ栽培は、おもしろいように、うまくいきます。是非マスタしてください。
③庭の様子
昨日は寒すぎでしたけど、ウドンコ病も消毒してうまくいったようだし。この時期は、毎日が変化する時期ですよね。
今日紹介したバラです(恋きららは↑です)
クレアオースティン
クリーミーホワイトの素晴らしいイングリッシュローズです。
レディエマハミルトン
人気トップクラスのイングリッシュローズです。去年買いました。
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