こんにちは、mymykenshinです。2日前から、えひめAIの培養をはじめました。数日でできるので、いよいよ3月の栽培シーズンにむけて準備万端というところです。
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当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①大苗買いましたというメールをいただきました。
以前にネコ飼っている家でベランダガーデニングでバラを育てたいけど。ネコちゃんいるので農薬使いたくないし。
でも栽培したいしとメールをいただきまして。
育てたいんだったら枯らしてもいいじゃないですか。チャレンジしてみてはいかがですか?と返信したところ、大苗を買ったと連絡いただきました。
品種はローズドグランビル。私も育てていて、大変丈夫な品種です。上にバラの家で私が撮った写真を入れておきました
↓クリックするとバラの家にとびます。
思うのですが、最初のバラとして、かなり良いチョイスかと思います。最初のバラは、ピンクで育てやすくて、よく咲いて、誰が見てもカワイイってバラがいいですよ 。
ピエールドロンサールが代表格ですが。
あとナエマもいいですよね
こういうバラって、春だけでも、きれいに沢山咲かせると、「バラ栽培って、こんなにいいもんだ」って理解できるし。
インスタに出してもいいし、友人や家族やご近所から「きれいだね~」褒めてもらえる。
この褒めてもらえると、本当に楽しくなってしまうのです。咲かすのが当たり前になっている私でもご近所から「今年もたくさん咲いてキレイですね」って褒められるとうれしくなるもん。
で、最初の感触をつかんだら、次のバラは、自分の好みをカタログとにらめっこすればいいと思うのです。
青バラとか茶色のバラもいいんだけど、やはりピンクでたくさん咲く王道にはかなわない部分があります。
あとメールをくれた人にも書きましたが、カタログのようにたくさん咲いて四季咲きってのは、数年かかるから。最初は春だけぐらいに思っておいてくださいと。
バラは咲かせるのに体力を使うので、四季咲きの品種といえども、春以降にもポンポン咲く、例えば「かおりかざり」みたいな品種、あるいは昔のフロリバンダとか。管理が大変なのです。
それがよりかはピエールみたいに春だけ咲いて後は成長するって方が断然楽。地植えしてほっとけ状態です。
あせらないことも、バラ栽培では大切なことです。
②えひめAIの培養をはじめました。
光合成細菌に続いてえひめAIも始めました。
えひめAIについてはこちらをどうぞ
時期としては、この時期が良いと思います。というのも3月から使うのですが。いかんせんEM菌の集合体なんで、時間がたつと菌がフレッシュじゃなくなってくるので、ときどきお砂糖を少量入れるなど管理が必要となるので。
ただ、この時期はまだ寒いのでお風呂の残り湯を使うと発酵が円滑に進みます。
私の場合、10Lの灯油缶でつくってしまうのですが、上にも書いた通り、蓋の栓を緩めるので、プカプカ浮かせるとひっくり返ってもれるので、適当に残り湯を減らしてプカプカしないようにしています
こんな感じで2晩ぐらい温めて、昼間は日向ぼっこさせれば、多分大丈夫です。
プチプチ音がしなくなれば出来上がりです。
ウドンコ病に悩んでいる方は、3月に新芽のときから、えひめAIの希釈したものを散布しておくと予防になるので是非ためしてください。
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