おはようございます。mymykenshinです。今日は、何色にしようかなと。ピンクは一番後にしよっと。ピンクのバラなんて半分ぐらいピンクやん。
逆に選ぶのが厳しいな。そんなことを考えていました。選ぶのがプレッシャー。
逆にそんなプレッシャーから解放されたくて、今日は色別の超オススメのバラ特集 ピンクのバラ編です。写真は京成バラ園でのピエールドロンサールです。
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
①ピンクのバラの性質や花言葉
ピンクのバラの花言葉は、「しとやか」「上品」「感銘」。
デビューしているバラの多くはピンク。だからピンクのバラでヒットを出すのは大変です。ライバルがいっぱいいるからです。そしてピンクでも薄いピンク と濃いピンクがあります。
多分、日本で人気なのは薄いピンクで、外国では濃いピンクですね。まずは薄いピンクを中心に選んでいきます
②薄いピンクのバラのオススメ品種
ここで参考書を示しておきます。この本はロザリアンが選ぶときの強い味方となるでしょう
1.ビェドゥ
薄いピンク色で、一番目に何を入れるのか、真面目に悩んで。総合得点でビエドゥに
しました。育てやすく、でかくなりすぎず、良く咲いて、美しく香りがいい。
これならば、一番最初に書くのにふさわしいかなと。
2.クイーンオブスウェーデン
単純に自分が育てていて、本当に良いバラだなと思うので推薦します。買ったら日当たりの良い、一番目立つところに地植えがベストです。
まず葉っぱがゴワゴワなので、黒星病になりにくいですし、なってもヘッチャラです。カップ咲きのカワイイ花は四季咲きですし、香りもまあまあ。
そして枝は直立上に伸びるので花が咲いたら、適当短く(3分の1程度)切り戻すだけ。
テクニックが全く必要ありません。
3.ナエマ
ピンクのバラなら美形のバラを入れたいですよね。そこで、またまたデルバール
ナエマですね。本当に美しくて香りもいいので、自慢できるかと思います。
ただしツルバラ化して巨大化する傾向にあるので、剪定してコントロールしてやってください。
そこが結構しんどいと聞きますね。そしてツルバラ化させてしまうと四季咲き性が落ちます。そういうものです。
4.ピエールドロンサール
殿堂バラ。有名すぎて説明は不要でしょう。巨大化しますが、このバラほどゴージャスなバラは他にないかと思います。基本は春しか咲きません。
村上先生いわく弱ると秋も咲くそうです。
5.ヘレン
ロサオリエンタスからはヘレン。育てています。下のはカタログ写真だけど、実物は、もうちょっと青が入っているようなピンクのような気がします。来年の春に検証ですね。
バラの家で私が撮った写真
6.セプタードアイル
薄いピンクのバラといえば、イングリッシュローズが一番美しいと思うのです。
なのでセプタードアイルを推薦
なぜか美しいピンクのバラを販売中止にするんだよね。外人には人気ない色なのかな。
③まとめ
やはりピンクは一回では終わらなくて2回目に入ります。といっても、ピンクのバラは色々ありますので、探せば素敵なピンクに出会えるはずです。
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