おはようございます。mymykenshinです。ジャンヌダルクが、この暑い時期にすばらしい花を見せてくれました。この子は数年前に、ほぼ枯れていた状態からのカムバックです 普通でも育てにくいのに一生懸命手をいれてのカムバックなので嬉しいです
当ブログは初心者でも簡単にバラを楽しめるように、品種選定から、管理方法まで以下のサイトにまとめてあります。是非いろいろ見ていってください。
梅雨明け時点の鉢増しについて
バラの家で買った場合に、あくまで目安
大苗 6号鉢→8号鉢
新苗 すでに6号鉢に鉢増しされていて、そのまま6号鉢で夏に突入。
ですが、これは根張りチェックした上で、鉢増しするかどうか最終判断になります。
つまり大苗でも根張りチェックして、まだパンパンでなければ、とりあえず鉢増し中止。また新苗でもパンパンだと8号鉢に鉢増しします。
私は従来、どんどん鉢増ししたいタイプで、根張りがイマイチでも、他のがそうだからいいやと鉢増ししたりしていましたが、それは、かなり高い確率で失敗します。
というのも、根張りがイマイチなことは理由があるわけで、例えば水のあげすぎで、根腐れしそうな理由だと、鉢増しは逆効果になります。
このように、調子が悪くなった鉢は小さな鉢で療養する。上の枝も根に相応になるようにコンパクトにする。つまり鉢増しはしない。
この原則を忘れないようにしてください。
今年はたくさん買ったから、昨日たくさんの鉢増ししました。
先週に送られてきたローズドゥグランヴィルの大苗の昨日の朝の状況
やばい~。新芽が萎れている。水涸れさせてしもうと。一応水やりしたんだけど
根はパンパンで、鉢の中が乾燥しています。今回は前日の水やりが甘かったのが原因ですが、これから暑い夏を迎える状況で、この状況は危険です。したがって8号鉢に鉢増しします。
土を少し入れて(鉢底石はバラのスリット鉢を使っているので必要ありません!)
崩さずに載せます(崩しちゃだめですよ)
後は横からザザっと土を入れて、鉢を、上下にトントンすれば
隙間なくきれいに入ります。土の上に3cmぐらい余裕をもたせて
ください。これをウォータースペースといい、非常に重要です。
たっぷり水やりします。萎れた新芽は、復活するかなと見ていましたが、
5時間たっても治らないので、逆に5cmぐらい全体に剪定しました。
大きく成長した嬉しい苗でしたが、上が大きすぎると夏には負担となります
ので、剪定して上を軽くするというのも夏前の処理としては重要です。
土はやはりバラの家の土が使いやすいと思います。先月セットで買ったのに
もうなくなった(がっくり)
ローズドゥグランヴィルの大苗
今中心すると私みたいに大きな苗がお買い得価格で手に入ります。
私は薔薇の根のフェチなんです(^^)
根のチェック大好きです。このビッシリの根は、新苗なんですよ。オーって思った。
品種はルポールロマンティーク。
買ったのは40日前の国際バラとガーデニングショウ 。2000円でやすかったけど、苗は小さかった。
ポット苗ですよ。すぐに6合鉢に移植して、40日で8号鉢に出世です。
さすが、ピエールドロンサールの遺伝子ですよね。これからが楽しみです。
2、3年後には我が庭のスターになっていると確信しています。
全体的に順調な生育で、根腐れとかも特になく、成長してくれています。
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