こんにちは。昨日から怒涛の更新ですが、今日も2回目です。
犬の散歩していたら大通りに面したおうちで、桜が満開に。
時期的には河津桜ですね。
いいですよね~。真っ先に春の訪れを知らせてくれるみたいで。
植えたいけど、スペースないのでよそ様のを拝見して満足することにします。
で栽培計画にもありますが、初っ端からえひめAIと光合成細菌を使いまくりで。
去年からのストックがあるのですが、両方とも菌なので、定期的に砂糖とかブドウ糖とか上げて、死なないように管理しなくてはならないのです。
えひめAIは少し放っていたら、甘酒みたいになってしまったので、今日作り直しました。
面倒なんで10L一気に作ることに。
メニューです
ヨーグルト 500Gぐらい
イースト 50Gぐらい
砂糖 500G
納豆 20粒
この中で使い切らないのは納豆だけです。残りは食べましょう(^^)
あと、米ぬかが一掴みぐらいあると発酵が、早くなります。
結論からいうと、これらの材料が水ときれいに混ざって10Lのタンクに入ればOKです。
そして発酵には温かい方がいいので、給湯温度を50度に設定して行いました。(全部終わると40度くらいでまざります)
納豆を粘土みたいにつぶしまくります。
汚い光景(--;
イースト、ヨーグルト、納豆、砂糖を入れてお湯を足します
全部いっぺんに混ぜるのはむりなので、適当に何度かに分けます。
攪拌!
10Lタンクに投入(灯油のポリタンクの半分くらいの大きさ)
これを何度か繰り返して、ヨーグルトと納豆とイースト菌がまざってタンクに入ったら、お湯をたして10Lにします。
10Lタンクを使うと、お湯の量をはからなくていいので楽ちんです。発酵すると多少泡がぶくぶく出てくるので、少し上に余裕をもたせるぐらいにしてください。
最後に、米ぬかを入れます。適当でいいですが。あまり入れると沈殿物が多くて液体として使いにくいので、大さじ2杯ぐらいが適当です。
なくても、問題ありませんが、発酵のスピードが何倍も違います。
そして一度、栓をきゅっとしめて、男らしくタンクごとふりましょう。
(女性はダーリンにお願いしましょう(^^;)
終わったら一番大事なことですが、栓を少し緩めてください。発酵すると、どんどん空気が出てくるので、栓をきゅっと閉めていると爆発します。
最初、きゅっとしめていたら、この赤い灯油タンクがまんまるくなったんだから。気づくの遅かったらやばかった。
このまま、温かい日にあてれば、明日にも発酵しますが、せっかちな私は、こたつに入れてしまいました。
発酵がはじまってしまえば、こたつに入れておく必要はなくて、あとは勝手にできあがります。
何時間ぐらいでブクブク始まるかな。またレポートします。
追記 ブログを30分で書き終わって、タンクのぞいたら、発酵はじまっていました。(^^)。シュワーって。すごい簡単なんです。
前回は娘に作ってもらいました
えひめAIは、うどんこ病の予防にメチャ効くらしいです。らしいですというのは、そもそも我が家では、うどんこ病が出ていないので、わからないのです(^^;なんでも葉面散布しておくと、葉っぱが、納豆菌や酵母菌でいっぱいになって、ウドンコ病のカビ菌の入る場所がなくなると効いています。うどんこ病に悩んでいる方は、作ってみてはいかがでしょうか。
あと、バラとは関係ないけど、娘が4月から中学生になります。最近でかくなったなと思ったら、150弱だって。それでも小さい方だけど、ついこの間生まれたような感覚だから。うれしいやら寂しいやらです。
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