あけましておめでとうございます。mymykenshinです。
今年もよろしくお願いします。
元旦、2日と実家回りで忙しくてやっと更新できました。
上の写真は初日の出の様子です。
毎年近所の初日の出のポイントで見ています。
その後に、富士山を見て
そして、初詣。
↑お嬢様が、絵馬書いています
初詣の後にビックカメラの福箱セールに。
狙いは、抽選で5名。Ipad air2 wifi モデル 32GB
液晶保護フイルムとケースもついて19800円
1時間も並んで200名の中の抽選 我が家4人で並びましたので
確率10分の1
見事当たりました!。
正月早々、縁起がいい。
少々話が脱線しました。今日(1月3日)に、つるアイスバーグの誘引を行いました。
つるバラは、春に美しく咲かせるための本当に重要な作業です。そして、かなりの重労働です。
なにせ、我が家のつるアイスバーグは1本の太い枝が直径3CM以上で、5Mぐらいありますので、それだけで20KGぐらいあるのではないかという重さです。
男の私が、う~んって踏ん張って持ち上げるような重さです。
中年にはだんだんしんどい作業になってきました。
つるバラの誘引のポイント
バラは、頂芽優勢の法則というのがありまして、一番高いところに、花が咲く形となります。
なので、つるを、真っすぐに上に誘引すると、頂上にしか咲かないので、つまらない。
なのでツルのどこでも頂上にするには、横にすれば、ツルの各所に花が咲くことになります。例だと、こんな感じです。(下の写真は我が家の写真ではありません)
誘引前の我が家のつるアイスバーグの様子
両端をバーゴラにして、途中を板で橋渡しして、バラのトンネルを作りました。
これで、春にはバラのアーチができるはず・・・・でしたが、見事に失敗しました
つるアイスバーグが上に向かって咲いてしまい、下からは、あまり見えない、ただの緑のトンネルになってしまいました。
こんな感じでした。
すごい上の方にちょっと咲いている感じ
上から見ると、それなりに咲いているのですが。
そこで、今度の春は木全体の高さを低く誘引して、最後の枝は横に垂らすように変更しました。写真で向かって右側に垂れています。
これで下からでも花が見えるようになるはずです。
と結果だけ書くと、楽そうですが、途中はこんな感じでした。
途方にくれる茨の道ですな。
バラの枝を一度下におろして、整理しながら上にもっていく作業の連続です。
つるバラは、多数の花が一斉に咲いて、うまくやれば壁一面に花を描くように咲かせるという、楽しい作業でもある一方。
準備はめちゃくちゃ大変です。春から夏も、どんどん成長して、すごいことになりますので、整理が大変なんです。
苦労と、美しさの両方がツルバラの印象です。
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