おはようございますmymykenshinです。
今日は書くネタないなって思っていたら、カイガラムシが突如大発生しているのを確認。嬉しくないけど、カイガラムシ対策について書きます。お見苦しい写真はご容赦ください・
※写真はクロードモネです
ツルバラを植えていると、どうしてもカイガラムシが発生してしまいます。
カイガラムシ出ているなって2週間前に気が付いていましたが、対処を忘れていたら、
まだ大きさが小さいので、一気に増殖したようです。
ここまで繁殖してしまいますと、シーズン中に撲滅するのは無理っぽいです。
もし枝がたくさんあって、その中の一本がカイガラムシだらけのときは枝ごと剪定してしまう。
というのが第一の選択肢です。これで他の枝がめちゃ元気になることが多い。
バレリーナは古い枝だったし枝ごと切ってしまいました。
これで込み合った枝もすっきり。
ところが、これから秋バラが 期待のパットオースチンは、枝を切るわけにはいきません。なので駆除していきます。
まず、株元に新聞紙を引いてください。
そして使い古しの歯ブラシでゴシゴシ。私はカイガラムシのために歯ブラシの終わったものをとっています。
一通りとれたら薬を散布
カダンKを使いました。
終わったら新聞紙を捨ててくださいね。地面に落とすと、すぐに上がってきますよ。
フマキラー カダン K 450ml ※土と同梱可※ ZIK-10000
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カダンKは、定番なんですけど、基本的には冬使用するのがオススメです。
生育中は薬害が出ることがあるそうです。(注意事項には1年中に使えるとありますが)
調べたところアクテリックという薬剤が生育中は良いようです。
家になかったのでカダンKをつかってしまいましたが。
アクテリック乳剤 30ml ※土と同梱可※ ZIK-10000
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今回のは、応急処置で、冬の薬害でにくいときに本格的に退治することにします。(やらないと、どんどん蔓延してしまうので)
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