おはようございます。mymykenshinです。バラの写真を探していたら、河本純子さんのバラが出てきましたので、今日はご紹介します。
①ガブリエル
最初の 写真はガブリエル。河本バラ園の育種家の河本純子氏作出。
ところが、バラの家の説明にあるように、TYPE 4.最も栽培が難しく、これを美しく咲かせられたら、あんたはバラ栽培上級者認定みたいな品種です。写真イマイチですけど、このバラは、きれいに咲いた時は、本当に美しいです。
もちろん、無農薬とか言ってられないし、それ以前に水やりとか、温度管理とかきちんとやっていかないと、ひょろひょろで終わり。
前にチャレンジして、あっさり降参でした。
でも、栽培のうまい人が数人「ガブリエルは、言われるほど難しくなくて、結構咲いています」って声を聞く。
当時よりは、ずっと腕上がってるし。いつかはチャレンジしてみたい。
予約新苗 【バラ苗】 ガブリエル (HS白) 国産苗 新苗 ○ 【ヘブンシリーズ】《Han-HS》 ※5月末頃までにお届け
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②ラマリエ
フリルがカワイイ、ラマリエ。
これは、育てたことないけど、これだけ美しいのに、香りが良い。育てやすさもType3なら自分でも育てられるかなと思います。
▼即納 【バラ苗】 ラマリエ (KB薄桃) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ★《Kb-KBO》
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③ミスティパープル
ガブリエルも美しいですけど、ミスティパープルの青も美しいですよ。
バラの家の説明によると、Type 3ですが。過去に育てたときは、もっと難しい印象だったけどな。
予約新苗 【バラ苗】 ミスティパープル (FL紫) 国産苗 新苗 ○ 【四季咲き.木立.中輪房咲き.フロリバンダ】《TK-TK》 ※5月末頃までにお届け
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④まとめ
ということで、繊細で本当に美しく、かつ香りも良いものが多いとうのが河本純子氏のバラですが、なかなか栽培が難しいものが多いのが現状だと思います。
それぞれにブランドの個性がありますからね。「手がかかるようなバラをどうして選ぶの?」と普通なら思うかもしれませんが、バラ愛好家になると、手をかけて栽培の技術
に磨きをかけたいレベルの人もいますし、実際に国際バラとガーデニングショーでショーを取るような人の鉢は素晴らしいわけです。
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