バラとガーデニングと犬とネコ バラの家応援ブログ

10年以上前にバラの家と出会い、バラのマニアに。犬と猫3匹もいて、ペットの話題も。

クイーンオブスウェーデンが咲きました。 バラ愛好家の昔と今

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こんにちは、mymykenshinです。

写真のバラはクィーンオブスウェーデン。私が一番イングリッシュローズのすばらしさを知ったバラでもあります。

 

 浅いカップ咲なのですが、とてもカワイイらしいんです。

育てて、黒星病に非常になりにくいこともわかりました。庭先に地植えして。毎年、来客の方々を、可憐にお迎えしてくれています。

 

 

 

先日のバーベキューで、バラを習って育てているんだけど、うまくいかなくって。というので、私のブログで良ければと紹介しました。

 

あまり長々とバラの話ばかりするわけにもいかなかったのですが、色々いきさつを伺うと、昔からのバラの育て方を教室で習ったようですが、いまいち納得いっていない様子。・・・・

 

昔からバラを育てている人と最近始めた人とは、同じバラ好きでも、考え方に深い溝があるように思うのです。今日は、その話をしたいと思います。

私がバラを始めるより前は、ハイブリッドティーローズ(以下HT)が全盛だったようです。

定義的にはハイブリッド・パーペチュアル・ローズ (hybrid perpetuals) とティー・ローズ (tea rose) をかけあわせた雑種を意味するらしいです。

 

その第一号が「ラフランス」。今から150年前の1867年に作出されました。こんな花。

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その前は、オールドローズっていって、野生種に近いバラ。ノイバラとか、モッコウバラとか。野原に咲いていて「あれもバラなんだ」って感じのあっさりした感じ。

 

で、このラフランスが出たときに、(私が想像するに)園芸界はびっくりして、我先に美しいバラを作るべく無数の交配をはじめたわけです。

そこで作られたのがHTなわけです。

HTの特徴は、根元から太い枝が何本も、出てきて、そこからまっすぐ堅い茎が伸びて、それぞれの枝の頂点に大輪の花が一輪咲く感じです

花の形も剣弁花っっていって花屋で売っているバラの花の形をしているものが全盛でした。

そして耐病性とかお構いなしで交配したものなので、多くがとても弱くて、農薬なしでは栽培が難しいとされています。

 

 

そういった、敷居の高いのバラを、もっと強くして、さらに美しく。という育種を行ったのがイギリスのデビット・オースチンであります。

オースチンはモダンローズにオールドローズを交配させることで、モダンローズの美しさとオールドローズのたくましさを両立させたのです。

またオールドローズの傾向が強くなることで、自然にとてもマッチした、しなやかな枝を実現しています。

イングリッシュローズは花の重さで首が垂れた感じになりますよね。全然花束っぽくないでしょ。

代表格のグラハムトーマスを見るとわかります。

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イングリッシュローズ自体が売れ筋になったのは21世紀のようなので、まだ20年たっていないことになりますね。

 

私がバラをはじめた10年ぐらい前は、イングッシュローズはすでに人気化していました。

そういった歴史も関連して、昔からバラを育てているHT世代は、バラと言えば農薬つかいまくりの、化成肥料使いまくり美しく咲かせるためには、なんでもあり世代。

でも栽培技術は高かったりします。

 

逆に、新しく始めた人は、基本的に農薬をあまり使いたくない世代。自然にとけこませたい。好みはシュラブ系だったりします。

 

最近発表の品種だと、病気に強く、美しく、香りもいいシュラブとか、毎年いくつも出ていて、昔のHTなんて戻るつもり全くありませんって感じじゃないでしょうか。

 

ただ丈夫になったとはいえ、基本的な育て方をきちんとしないと、きれいな花は咲きません。

そこで私のブログでは有機栽培を中心にしてバラを元気に育てて、農薬の使用は最低限にしましょうというやり方です。

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先ほどの友達の話の続きをすると、何育てているのか聞いたら、ラフランスとかアイスバーグとかって。

ラフランスは決して栽培は簡単ではないですよって言ったら。

先生が、このバラは歴史的に価値が高いから是非育てなさいって言われたとか。

 

それ聞くと、バラ栽培が楽しくないだろうなと思いました。研究家なら栽培してみるのも、経験の一つかもしれないけど、我々愛好家には関係ないもんね。

 

私は、自分の好きなバラを、実物探しまわって注文して大切に育てるのが楽しい。

これが、おもしろいことに人によって感じ方が結構違っているのです。(共感も多いですが)

そんな感じです。

 

 

 

 

 

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