バラとガーデニングと犬とネコ

東京近郊でバラを育てて10年になります。そして犬1匹、猫2匹飼っています。ガーデニングやペットの話を少しずつ書いていきます。

バラの有機栽培について

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 ブログをはじめて3日目になります。2日間の訪問者が59名。ありがとうございました。まだまだ伸ばしていきたいのでよろしくお願いいたします。

さて本題の前にバラの紹介。木村 卓功氏作出のダフネ。フリルの感じがエレガントで、しかも写真(5月にバラの家で撮影)の通り、ツルバラとして使える。

今年の国際バラとガーデニングショーで木村氏に「いいでしょ」とどや顔されて、買いました。私カモですよね(^^;

今日はバラの有機栽培について書きたいと思います。

有機栽培って何?

化学肥料や農薬にたよらず、家畜小屋の糞尿(ふんにょう)・敷きわらや堆肥(たいひ)など、動植物質の(=有機)肥料で、安全かつ美味の食糧を作る栽培のことを言います。

化成肥料(化学肥料)は合理的なんです。植物が育つのに必要なN(窒素:葉や茎を育てる) P(リン酸:花や実をつける)K(カリウム:根を育てる)をベストな配合率で作ってくれるので。まくだけでいい。

ところが化成肥料を使っていくと、最初フワフワだった土がサラサラになって、水持ちも悪くなって、やせていきます。そうなると育たなくなります。

そうなってしまった土をフカフカにするのは有機栽培で可能になります。

有機栽培のメカニズム

有機肥料を与えると、土の中の微生物が、有機肥料をバクバク食べます。そして(すごい勢いで)増殖する。これを「発酵」といいます。発酵すると、微生物はその有機物を植物の栄養素に変えるだけでなく、発酵の過程でネバネバ液体を出します。このネバネバ液体が他の土の粒とくっついて団粒状になります(ここ重要!)。そうして団粒状のフカフカの土が完成するわけです。

ポイント① 土の中の善玉菌が活躍

これがびちょびちょの生ごみだと悪玉菌がよってきて、腐敗臭がしますが、いくら有機物でも、そんなものは肥料になりません。また生ごみは塩分濃度が高いので、そもそも肥料に向かない。善玉菌の発酵は、変な匂いはしないのです。

 ポイント② 発酵が終わらないと栄養分にならない。

したがって栄養として取り込まれるまでに時間がかかります。つまり有機肥料は即効性がありません。そこも化成肥料よりも面倒なこと。もし即効性を期待したいときは、発酵を済ませておけばいい。それはボカシ肥料

といいます。後日説明します。

有機栽培のメリット

有機栽培を

メインにしたバラの苗は根張りがよく病気になりにくいと言われています。

ですが、有機栽培なら、なんでもいいのかというと、そんなことは絶対なくて、肥料が必要なときに必要なだけ与えるというのは、有機栽培でも無機栽培でも一緒です。

私は数年前に冬にボカシ肥料を元肥として入れすぎたせいで、多くの鉢を枯らしました。

初心者の人は、まずは栽培の基本をしっかり理解した上で、自分なりの育て方をアレンジするといいと思います。今後、具体的に書いていきたいと思います。

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