バラとガーデニングと犬とネコ

東京近郊でバラを育てて10年になります。そして犬1匹、猫2匹飼っています。ガーデニングやペットの話を少しずつ書いていきます。

バラの有機栽培や無農薬栽培について

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バラ栽培には、大きく2つ派閥がありまして、一つは農薬使用派、もう一つは無農薬派が、おります。農薬使用派は「バラは農薬使わないと栽培は無理」という。

10年以上のベテランに多いですね。一方、無農薬派はここ10年弱で増加中。

今回は、両者のスタイルについて書いていこうと思います。

自分の栽培履歴 無農薬派から農薬使用派へ。

私がバラ栽培を始めたのは10年前でした。そのころ、ちょうど、バラを無農薬で育てられるらしいということで、それなら育てたいという人が大勢いました。

というのも、その前は、バラはHT(ハイブリットティー 花屋のバラのイメージ)が全盛で、バラ=病気に弱い、害虫だらけ

というイメージで農薬抜きにバラを育てることは無理だと言われていました。ところが世界はエコに向かっているので、病気に強く、必ずしも農薬使わなくても育つというバラが、すごく増えてきました。

特にイングリッシュローズは、モダンな美しい印象とオールドローズの自然のバラの交配なので、「美しいのに病気に強い」バラが多く出てきたので、当然の流れと言えましょう。「農薬を積極的に使いたい」人はいませんから。

 

 

バラは殺菌はしっかり行い殺虫は控え目にするのがいい

そして、農薬のこと色々勉強しました。例えば定番のジマンダイセン水和剤。

病気にならないように、色んな作物で使われています。もちろん、農水省がしっかり調べています。実際に欧米と比較して、日本の梅雨は異常なので、どうしても黒星病予防や治療に農薬が必要となってきます。

だけど殺虫は別。コックローチとか、蚊取り線香とか、昆虫の中枢神経をおかしくして動けなくして殺す。これは、あまり体に取り入れたくないですね。ただ殺虫剤の中にも「粘着くん」というデンプンでできた絶対に安全な殺虫剤でアブラムシを窒息させるとか、問題ないものもあります。

 

個人的スタンスとしては、黒星病の殺菌や治療はしっかりやる(農薬使用不可避)

殺虫剤はできるだけ無害なものを使用する。不必要なときは使わない。

 

めざすは減農薬有機栽培

最初の7年は無駄ではなくて、私は色々試行錯誤の上、有機栽培にたどり着きました・

有機栽培は土着菌を増やして、有機肥料と一緒に発酵させるというオーガニックが達成できれば、苗は強くなり、結果的に農薬が少なくてすみません。

そんでもって根張りが全然違う。どうしてかは後で詳しく説明することにします。